スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

卒業生のインタビュー動画をご覧ください

先日うちの学院スタッフが,卒業生にインタビューをしてきました。
その動画が完成したということで,こちらにも掲載させていただきます。




このところ,ちまたの整体院や学校で「推拿(すいな)」という単語が徐々に聞かれるようになってきました。
しかし未だ国家資格でないことからその内実は千差万別で,なかには講師が理論を理解せずに
指導されているところもあると聞きます。


卒業生のパンダ整体院 柏原院長は,本学院の専科まで3年間の過程を,
しっかり学ばれ,中医学と推拿の知識・技術をもって世の中に貢献されています。



【パンダ整体院】
 住所:神戸市中央区御幸通6丁目1-25 ももの木ビル6階
 営業時間:10:00~13:30(午前)
      15:30~19:30(午後)
 休み:日曜、年末年始など
 HP:http://pandaseitai.chu.jp/
 メール:pandaseitai@gmail.com
 ツイッター:http://twitter.com/pandaseitai
 フェイスブック:http://www.facebook.com/pandaseitai2
スポンサーサイト

七夕伝説

天の川2

今回は七夕(たなばた)伝説の中の牛郎織女伝説について一筆啓上いたします。


織姫は天帝の孫で,王母娘娘(おうぼにゃんにゃん)(神話伝説の仙人で,民間では不老長生の象徴とされた)の外孫であり,天孫とも呼ばれて,長いあいだ天帝のために雲錦(うんきん)(雲のように軽い絹の織物)と美しい布を織り上げては天帝を喜ばせておりました。

ある日,天の川の西岸に住む,働きものの牛使いである牽牛(けんぎゅう)(彦星)のもとに嫁ぐことになりました。ところが,二人はあまりにも夫婦仲が良すぎ,織姫は仕事をほったらかしたままで機を織ろうとしなくなってしまいました。


これに怒った天帝は二人の仲を引き離してしまい,これよりのちは毎年7月7日の七夕(たなばた)の日にかぎって逢う事を許されました。
そのときになると,いずこからともなく喜鵲(かささぎ)があらわれて,二人のために羽を広げて橋をかけたので,織姫と牽牛は年に一度のデートを楽しむことになりました,というお話です。


土用の丑(うし)のうなぎ

平賀源内

土用の丑の日に「うなぎ」を食べる由来について一筆啓上いたします。


今回のお話は,江戸時代の中後期のこと。この時代,鰻(うなぎ)を養殖するといった知識が全くなく,鰻といえば天然鰻がほとんどでした。

そして天然鰻だと,成魚に達して脂が乗り,食べごろになるのは秋から初冬であることから,夏はまだ脂が乗っておらず,世間には「夏に鰻を食べる」という風習がありませんでした。



これに困っていた鰻屋が,夏に売れない鰻を何とか売れる方法がないかと,蘭学者である平賀源内に相談したところ,源内は
「丑の日に“う”の字が付くものを食べると夏負けしない」
という民間の言い伝えからヒントを得て,「本日,土用の丑の鰻の日」と書いて店先に貼ることを勧めました。

勧められるとおりにしたところ,鰻は飛ぶように売れ,その鰻屋は大変に繁盛しました。

それを伝え聞いた他の鰻屋も真似るようになり,やがて夏の「土用の丑の日に鰻を食べる」という風習が定着したと言われています。



ちなみに今年,平成24年の「土用の丑の日」は7月27日にあたります。

みなさんも歴史に思いを馳せながら,今年も土用の鰻を召し上がってはいかがでしょうか。

重陽の節句

重陽
中国では奇数は陽の数で,偶数は陰の数とされて,陽数(奇数)は縁起がよいとされています。

一桁の数の中で9は一番大きい陽の数で,9月9日は,9が重なることから重陽(ちょうよう)の節句,または九重(ここのえ)と呼ばれ,1月1日の元旦,3月3日の上巳(じょうし)(ひな祭り),5月5日の端午(たんご),7月7日の七夕(たなばた),そして重陽の,五節句の中で最も重んじられてきました。

また,重陽の節句は別名「菊の節句」ともいわれ,古代中国では「翁草,千代見草,齢草」とも呼ばれ,中国には,2000年以上の菊の栽培史があり,その品種は3000〜4000種にも及ぶといわれています。



人々が菊を好むのは,その美しい花を愛(め)でるばかりでなく,寒い晩秋の風が吹きわたり,草や花々が枯れたころに,白や黄金,赤紫色の菊が輝くように咲きほこるという高貴な徳を讃えるからです。

そして,寒さや霜に負けない菊を「不老草」であると見なして,長寿を意味する「延寿客(えんじゅかく)」とも別称しています。

また,菊の花は漢方薬の一種でもあり,熱を下げて毒を消し,視力を回復させ,風邪による発熱・頭痛・咳・咽喉(のど)の痛みなどを取り除き,肝臓による目の充血や腫れと疼痛,目まい,頭のふらつきを改善して,肺を潤し,腎臓の働きを高めるなどの効能があるとされています。

菊の花は食べることも,お茶として飲むこともできます。




日本の重陽の節句

我が国,日本には,平安時代(781〜1185)の初期に伝来して宮中の行事となり,紫宸殿(ししんでん)(天皇の住居の建物の一つで,重大な儀式が行われる)において,当時は中国から渡来したばかりの珍しい花であった菊を眺めながら,「観菊(かんぎく)の宴(うたげ)」が催され,詩歌(しいか)を詠(よ)んだり,菊花酒を飲んで邪気を祓(はら)い長寿を祈りました。

当初は貴族社会だけの行事でしたが,時代が新しくなるにつれ,武家社会,庶民へと徐々に広がっていきました。


推拿(すいな)の基本手法のご紹介〜一指禅推法

推拿(すいな)というとお聞きなじみのない方も多いと思いますが,
中国で古来よりおこなわれてきた按摩(あんま)療法を発展させてできたもので,日本でいう漢方薬・針灸療法と並ぶ中医学の治療方法として,病院で一般的に施術されています。

明の時代(日本では室町時代から戦国時代にあたります)には,すでに「推拿(すいな)」という呼称がつかわれています。



一指禅推法(いっしぜんすいほう)

今回ご紹介する推拿の基本手法「一指禅推法」は,インドより中国に仏教を伝えた禅の開祖・達磨大師(だるまたいし)が,面壁九年の修行ののち作り出したとも言われるもので,推拿における代表的な手法の一つです。





推拿(すいな)について,詳しくお知りになりたい方は,東洋醫学療術専門学院のホームページをご覧ください。

特別講座のご案内

推拿療法教室


このたび国際推拿按摩ライセンス強化対策校である東洋醫学療術専門学院では,推拿療法の症状別手技を学ぶ,特別講座「推拿療法教室」を開講いたします。

推拿療法は,初心者の方や腕力に自信がない方でも,体を効率よく使う推拿の手法によって症状を改善できます!今回はご自宅での復習に最適なDVD実技教材もお付けします。

家族のため,人のため,推拿療法による技術とツボの効能を学びませんか?


指導内容:
●よく見られる8つの症状別手技
(肩こり・寝違え・五十肩・腰痛・ぎっくり腰・膝の痛み・便秘・下痢)

●20の推拿基本手法
(一指禅推法・滾法・摩法・擦法・揉法・推法・搓法・抹法・抖法・振法・按法・点法・ 拿法・捏法・弾撥法・拍法・撃法・関節揺動手法・関節扳動手法・関節抜伸手法)

●推拿の概論(作用原理)


開講日程:2013年1月13日~3月3日(全8回・毎週日曜日)
講義時間:10:00~16:00(お昼休憩1時間)
申込期間:2012年12月20日(木)まで
募集人数:40名(最低人数10名以上)
受講料金:85,000円(税込)


お申し込み方法など,くわしくは東洋醫学療術専門学院ホームページをご覧ください

屠蘇酒(とそしゅ)の由来

お屠蘇
屠蘇酒は,もともと中国から渡来したもので,蘇(そ)は病を起こす悪鬼を意味し,屠(と)は相手を負かすとか,退治するという意味から,年頭にあたって一年の病魔を払い,長寿を願う祝い酒とされてきました。

その歴史は古く,古代中国は後漢(ごかん)の時代(A.D.25〜220)の華佗(かだ)と三国時代(220〜263)の文献を合わせ,華佗が作りし方法にして,これを皇帝である曹武帝(そうぶてい)に伝授(でんじゅ)せしめたのが始まりとされています。

山椒(さんしょう),大黄(だいおう),桔梗(ききょう),防風(ぼうふう),丁字(ちょうじ),陳皮(ちんぴ),茴香(ういきょう),薄荷(はっか)の8種類の生薬(しょうやく)をすべて砕(くだ)いて,赤い布袋(ぬのぶくろ)に入れ,大晦日の夜に井戸深く吊(つる)し,元旦の朝にこれをとりだし,袋ごと酒に養分が出るまでしばらく浸(ひた)し,祝いの席でその屠蘇酒を小・中・大の杯盃(さかずき)に満たして,それぞれ三献(さんこん)ずつ計九献(これを三・三・九度といいます)を捧(ささ)げ「一人これを飲めば一家に疫病(えきびょう)なく,一家これを飲めば一里(り)に疫なし,元旦これを飲めば年間病(やまい)なし」と祈念し,歳(とし)の若い者から長じた者へと順に飲んだと伝えられています。

さらに正月三が日の祝いが終わった後(のち)は,屠蘇袋を玄関先に吊しておけば,疫病の気を避けることができると俗信(ぞくしん)されてきました。



屠蘇袋に入っている生薬の効能

1.山椒(さんしょう):大脳を刺激して,内臓の働きを活発にする作用があるとされ,胃腸の虚弱による消化不良やそれによる胃もたれ,腹部に冷えとガスの停滞,それに伴う腹痛,回虫の駆除に効能があります。

2.大黄(だいおう):とくに熱があるときの便秘を解消するのに優れた効果があります。また,抗菌(こうきん),止血(しけつ),抗腫瘍(こうしゅよう)や胆汁の分泌を促進する働きもあると考えられています。
【注意】妊婦の産前・産後および授乳期間は使用を禁じます。

3.桔梗(ききょう):咳(せき)を鎮(しず)め,痰を除去(じょきょ)し,咽喉(のど)の激痛や嗄(しわが)れ声に効能があります。

4.防風(ぼうふう):風邪やインフルエンザによる発熱・悪寒(おかん)・頭痛・関節痛・身体が重だるい,咽喉の痛みに効能があります。

5.丁字(ちょうじ):食欲不信,吐(は)き気(け),嘔吐,下痢,インポテンツ,婦人の陰部の冷え,おりものなどに効能があります。

6.陳皮(ちんぴ):とくに風邪引きの妙薬(みょうやく)とされ,咳を鎮め,咽喉の痛みに用いられます。
また,健胃剤としての効能もあります。

7.茴香(ういきょう):健胃剤として,食欲を増進させるとともに胃腸疾患に効果があります。また,胃痛,冷えによる腹痛,腎機能の低下,腰痛や痰を除去する効能もあります。

8.薄荷(はっか):血管の拡張や健胃の作用があり,風邪による発熱・頭痛,眩暈(めまい),目の充血,咽喉の腫れと疼痛,虫歯による歯痛に効果があります。



また,華佗は推拿(すいな)療法や針灸療法の分野に関しても非常に造詣(ぞうけい)が深かったことで知られています。
『三国志(さんごくし)』の華佗伝説によると,彼の選んだ穴位(つぼ)は甚(はなは)だ数が少ないにもかかわらず,その治療効果は絶大であったといわれています。

(のち)の世の人々は,華佗のこのような医学分野での貢献(こうけん)を讃(たた)え,末永くその遺徳(いとく)を記念するため,人体脊椎(じんたいせきつい)の左右合わせて48の穴位(つぼ)を「華佗夾脊穴(かだきょうせきけつ)」と命名することにしました。


ご挨拶 〜二十四節気の食養生

今日は陰暦(旧暦)の元旦ですね。

あけましておめでとうございます。


さて,これまで1年間に渡って,「二十四節気」に応じた食べもの養生をご紹介してきましたがいかがでしたか?


食材にはそれぞれいわれがあり,また東洋医学的にどのようなはたらきをするのかが
簡単にお分かり頂けたかと思います。

ご紹介した以外にもまだまだ沢山の食材がありますが,このブログの情報が,
みなさんの健康と,日々の食材選びに少しでもお役に立てれば幸いです。



今後,このブログでは,症状別のツボ療法などをご紹介していく予定です。

どうぞご期待ください。


プロフィール

陰陽おじさん

管理人:陰陽おじさん
中医推拿学術研究会 会長
北居恒夫


にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
アクセスカウンター
陰陽おじさん主宰の整体学院
東洋醫学療術専門学院では中国伝統医学に基づく推拿すいなの整体師を育成しています。
推拿セラピスト・通信講座
わかりやすいテキストとDVD教材による通信講座です。DVD教材の一部をご紹介します。



通信講座の詳細は、リンクの東洋醫学療術専門学院のホームページをご覧ください。
中国伝統医学「推拿」の施術

寝違えの推拿施術
小児推拿・幼児の便秘(1)  小児推拿・幼児の便秘(2) 
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。