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処暑(しょしょ)の養生

処暑
処暑(しょしょ)は二十四節気の14番目の節気で,新暦の8月23日ごろにあたります。


処暑は暑さが終息に向かう時季であり,処は暑さが潜(ひそ)まり隠れるという意味であり,それゆえにこう名付けられました。

処暑の節気は,まさに暑い季節から涼しい季節に移り変わり,自然界の暑熱の気は次第に収縮に向かい,今まで咲いていた花も実を結び,翌年のために生命力を種子の中に収める時期です。

農家では,このころになると穀物が黄金色(こがねいろ)に染まりはじめ,いよいよ収穫の準備に取りかかります。



秋は天が高く感じられ,気候もさわやかで,乾燥しており,我々人間は秋の乾燥を防ぐことに気を配ること肝要となります。皮膚が乾燥して肌荒れやかゆみが起きやすくなるため,秋には高齢者は入浴を少なめにしてシャワーですませた方がよいでしょう。

秋の乾燥は,咳き込んだり,喉に潤(うるお)いがなく,口が渇(かわ)きやすくなります。
このような時は,梨(なし)を生で食べれば身体の余分な熱を取り除いたり,熱病を改善する働きがあり,梨の搾り汁に蜂蜜を加えて煮詰めたものを民間生薬では秋梨膏(しゅうりこう)と呼ばれ,身体や肺を潤す効能があります。



音楽と健康養生

毎年,夏の終わりの頃になると,夕暮れから夜中にかけて,野原や公園,各家の庭など随所に鈴虫やコオロギと言った秋の虫達の涼しげな音楽会の音色が響き渡り,昼間の蒸し暑かった疲れを癒してくれます。

音楽の世界には数え切れないほどの多くの音があり,人はさまざまな音の世界に生きています。中でも美しい音楽は人々の精神的な活動力のもととなり,身体に有益です。

音楽は天地(てんち),鬼神(きじん),草木(くさき)でさえも感動させます。
人間は感情の感情の動物であり,音楽に感動させられないことはありません。

美しい音楽を楽しむことは,確かに気分が広々としてさわやかになり,精神を奮(ふる)い起こし,一切の悩みを一時でも忘れさせてくれます。

ある意味では,昔から母親が子守歌を唄いながら,子供を寝かせることを知っていたように,人類は早くから音楽の役割を知っていたといえるでしょう。

現代医学では,人は音楽を聴いて刺激されると,酵素とホルモンを分泌し,血圧と神経の興奮を調節することが知られています。



このほか,音楽は病気を改善することもできます。

不眠症の人には穏(おだ)やかなメロディが眠りに導き,精神が抑鬱(よくうつ)されて不安感のある人には軽快な曲が精神を安定させます。
また,筋肉が痙攣(けいれん)する時に愉快(ゆかい)な音楽を聴くと自然に緩解し,痛みを訴える人がのどかな歌声を聞くことで痛みがだんだんとなくなることもあります。

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